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アヴァンギャルド以後の工芸

「工芸的なるもの」をもとめて 北澤憲昭【著】
四六判並製/498頁
本体3800円+税
ISBN 978-4-902078-00-8
2003年4月刊行

※弊社品切れです。
■目次
プロローグ アヴァンギャルド以後の工芸
Ⅰ.状況 モダニズムの終焉
Ⅱ.歴史 工芸と近代美術
Ⅲ.作者たち 「工芸的なるもの」の可能性
エピローグ 「工芸的なるもの」をもとめて――断片をめぐる断章
あとがき
初出一覧/索引

北澤憲昭(きたざわ のりあき)
1951年東京都生まれ。美術評論家。女子美術大学教授。
著書に『眼の神殿―「美術」受容史ノート』(美術出版社、第12回サントリー学芸賞受賞)、『岸田劉生と大正アヴァンギャルド』(岩波書店)、『境界の美術史―「美術」形成史ノート』(ブリュッケ)などがある。

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